読書感想画コンクール 小学校低学年の部(平成20年度読書感想画(結果))
最優秀賞
「わくわくおかし大すき」
山田小学校3年 若林 明日香
まじょ子が、人や色々な物をおかしにして食べてしまうわるい王様をおかしの国へたいじに行く時に、わたしはおかしが大すきなので、まじょ子のまほうで王様をおかしにして、食べたらわくわくすると思うので、書いた。 まほうで、アイスにしたわるものをわくわくして食べているわたしを書いた。
読んだ本:いたずらまじょ子のおかしのくに大ぼうけん
作:藤 真知子
優秀賞
「おじいさんをごしょうたい」
大和田小学校2年 宮下 志穂
ペリーヌは、いつでもやさしい心をわすれない人また、あきらめない人だということがよくわかりました。 くるしいたびだったけど、おじいさんにあえてよかったと思います。 この絵はペリーヌがりょうしごやへおじいさんをしょうたいしたらこんなかんじかな?とそうぞうしてかきました。
読んだ本:ペリーヌ物語
エクトル・マロ
「がんばる王さま」
緑が丘小学校2年 江端 力
ぼくは「王さまレストラン」という本を読みました。 王さまはどんなりょう理がすきなのか知りたくてその本をえらびました。 オムレツ作りをしっぱいばかりする王さまが「くじらのたまごがほしい」と言ったところがおもしろかったです。ぼくは王さまがくじらのたまごでオムレツを作っているばめんを書きました。たまごをうんでもつかってくれなくておこってるめんどりも書きました。 オムレツがおいしそうに書けてうれしかったです。
読んだ本:王さまレストラン
作:寺村 輝夫
入選
「おしいれのぼうけん」
七国小学校1年 古市 絢子
あきらとさとしが、ねずみばあさんに会った場面を絵にしました。 おしいれの向こうの世界が気になると思っている2人のところを描きました。
読んだ本:おしいれのぼうけん
作:ふるた たるひ
「ふしぎなキャンディーやさん」
鑓水小学校1年 澤 和樹
ぶたがいろいろないろのキャンディーをなめて、ふしぎなことがおきたところ。
読んだ本:ふしぎなキャンディーやさん
作:みやにし たつや
「いえでででんしゃ」
大和田小学校3年 橋口 真帆
本の題名を見た時は女の子がふつうの電車で家出するのだと思った。 でも読んでみると、家出をしようと思った子だけが乗れる目に見えない電車だった。それも人間だけでなくほかの生き物も乗れる空とぶ電車だった。 電車の車しょうにみんなが家出をした理由を話しているうちに、帰りたくなって、そのみんなの気持ちが電車にブレーキをかけている場面をかきたかった。
読んだ本:いえでででんしゃ
作:あさの あつこ
「3年2組は牛を飼います」
大和田小学校3年 澤 良嘉
3年2組に牛がやってきてみんながうれしそうにしているところ。
読んだ本:3年2組は牛を飼います
作:木村 セツ子
「まゆちゃんがお世話しているところ」
横山第一小学校3年 赤坂 優花
わたしは、「3年2組はうしをかいます」の本をえらんだりゆうは自分が3年2組だということと本の表紙がとてもかわいかったからです。 内容はまずクラスで動物をかうことをきめていくことから始まります。 今までいたずらっこで先生のはなしをきいてないナオヤくんが「うしをかおう」と校長先生に手紙をかいたりして、やっとうしがかえるようになりました。 わたしは、ナオヤくんが「うしが苦手な人はできることだけやればいいと思います」と言ったところが心にのこりました。
読んだ本:まゆちゃんがお世話しているところ
作:木村 セツ子
「はらっぱのウィリー」
第一小学校2年 佐藤 聖
わたしは車いすであるけるようになったウィリーをひょうげんしました。 ウィリーは、うしろあしがうごきません。けれど、デボラがかってくれた車いすによって、うれしそうに走りだしました。 わたしは、そのうれしそうなウィリーを書いて、ウィリーのようなしょうがいをもった犬に、きみもあるけるよ、とつたえたかったのです。
読んだ本:走れ!ウィリー
作:デボラ・ターナー