読書感想画コンクール 小学校低学年の部(平成21年度読書感想画(結果))
最優秀賞
「アメふりどろんこあそび」
船田小学校3年 川原 紫響
私も雨がアメだったらいいなと思っていました。 パンダのポンポンと同じ考えだったのでうれしくなりました。 どろんこあそびも楽しいし、私もにじをわたってみたいのでそうぞうしながらかきました。 動物やアメの色を作るのがとてもたいへんでした。 どろんこの色はどろんこあそびをしているように色をぬれて楽しかったです。
読んだ本:パンダのポンポン 青空バーベキュー
作:野中 柊
優秀賞
「ハッピーエンド」
大和田小学校3年 宮下 志穂
この本を読んで、1人だけでは小さな力でも、みんなで協力すれば、大きな力になるんだなと思いました。 この絵はチョコレート戦争が終わり、仲直りできてうれしいなという気持ちを表げんしてみました。 金兵衛さんも本当はとてもやさしい人です。絵の下の方にあるのは学校型のケーキです。 金泉堂は明たちの学校に、このようなおいしくて楽しいケーキをプレゼントしたのではないかと思います。
読んだ本:チョコレート戦争
作:大石 真
「かわいそうなぞう」
横山第一小学校2年 中村 莉菜
「かわいそうなぞう」は、せんそうでぞうがしんでいくお話しです。 とくに、ばくだんをつんだひこうきが、しんだぞうの上をとんでいくところでは、こわくてとってもかなしい気もちになりました。 その気もちを色にきをつけながら書きました。
読んだ本:かわいそうなぞう
作:つちや ゆきお
「すてきな鳥」
横山第一小学校2年 萩原 佑奈
このお話しを読んで、火、パン、さとうのせいが出て来ました。 わたしは、火のせいがやさしくてすきでした。 火にも火のせいというのがいるのだなと思いました。 そしてチルチルたちのたびは、色々なばしょにつれて行ってくれて、たのしかったので絵にしました。 さいごに出て来た青い鳥はとてもきれいでした。
読んだ本:青い鳥
作:メーテルリンク
入選
「ピッピ牛をどかす」
第十小学校3年 榎本 圭佑
ピッピは世界一強くて、やさしい女の子です。 ある日、友だちとピクニックに行く時、通り道が牛にふさがれていたので、牛をもちあげてどかしました。 こんな風に、友だちがこまっているとすぐにたすけてくれます。 ぼくも力もちだったら友だちをたすけてあげたいなと思ってかきました。
読んだ本:長くつ下のピッピ
作:リンドグレーン
「カワイイPちゃん」
横山第一小学校3年 石井 桜奈
クラスで子ぶたをかうのはいいなーと思ったけど、えさやりや、うんちのしまつなど、たいへんだと思いました。 みんなでそだてたのに、さいごは食肉センターにつれていかれたのが、とてもかわいそうでした。 この絵は、みんなでPちゃんのおせわをしている所とPちゃんが楽しそうにえさを食べている所をメインに書いてみました。
読んだ本:豚のPちゃんと32人の小学生
作:黒田 恭史
「まほうの公園」
第三小学校2年 村山 瑞季
この本をよんで、まほうの国がどんなにすてきなせかいなのだろうと思いました。 わたしが、まじょこのお友だちになってまほうの公園をしょうかいしてもらい、みんなとあそんでいるところをえがきました
読んだ本:まほう小学校のまじょ子
作:藤 真知子
「はるだいすき」
山田小学校1年 若林 愛佳
わたしは、はるがすき はるがくると、とってもうれしい
読んだ本:さとのはる、やまのはる
作:新美 南吉
「わたしとこねこの大ぼうけん」
七国小学校2年 森部 由楽
わたしもねこになってあおい目のこねことぼうけんに出かけました。 わたしは、リボンをつけているねこです。 この絵は、ねずみの国を見つけたところです。 うれしくってわくわくしています。
読んだ本:あおい目のこねこ
作:エゴン・マチーセン
「ジャレットとスーのすてきな仲なおり」
別所小学校3年 芹澤 紗希
親友がけんかをしてしまって、口がきけなくなってしまった時に 「ハーブのまほうをスーが引きだした。」 とバーボアさんに言われ仲なおりをした所が「仲なおりしてよかった」とわたしは思ったのでここの場めんにしました。
読んだ本:二代目魔女のハーブティー
作:あんびる やすこ