読書感想画コンクール 小学校高学年の部(平成21年度読書感想画(結果))
最優秀賞
「ハリーポッターと死の秘宝」
横山第一小学校5年 島貫 栞斗
絵を表現したポイントは、ハリーとハーマオニーとロンです。 なぜこの人たちにしたかというと、ハリーポッターでおなじみの三人ぐみだからです。 この本の内容は、ハリーたちが死の秘宝をもとめて、ヴォルデモートとたたかうのを表現しています。
読んだ本:ハリーポッターと死の秘宝
作:J.K.ローリング
優秀賞
「大きなおなべのレストラン」
横山第一小学校4年 北沢 美優
うさぎのおばあちゃんはおにわにそだてているやさいをつかってたぬきたちにシチューとサラダをつくってあげました。 大きなおなべをつかう?そうだレストランをひらこう! おばあちゃんはレストランをひらきました。 本当に楽しい本でした。
読んだ本:大きなおなべのレストラン
作:竹下 文子
「未来の地球のために」
元木小学校6年 鳥山 明莉
生ごみをリサイクルして、堆肥を作り、おいしくて、安全なお米や野菜を育てるのに利用したり、ニワトリのエサにする。それは、きっと未来の地球にとって、とても大切でやらなくてはならないことなのだと思いました。斉藤重学さんの努力はとてもすごいことだという思いを絵にしました。
読んだ本:生ごみは大地を生かす
作:鈴木 喜代春
「こわい!でも見たい!」」
山田小学校4年 若林 明日香
ドキドキハラハラして、こわいけどゆうれい屋敷レストランに行って、血のしたたるステーキを食べたくないけれど見てみたい。下書きして、サインペンで書いてえのぐでぬって、すごくたいへんだった。
読んだ本:幽霊屋敷レストラン
作:松谷 みよ子
入選
「あくまもびっくり薬」
大和田小学校4年 橋口 真帆
どういう場面をかいたかというと、ジョージがゴキブリ、くまんばち、とんぼやもりを大きなシチューなべにいれてほかにもいろんなぜったい口にしてはだめなものをいれて中にはかえるがにげているところをかきました。 一番注目してほしい所は、くすりをまちきれないグランマです。 一番がんばってかいた所は、グランマのひょうじょうと大きな体です。
読んだ本:ぼくのつくった魔法のくすり
作:ロアルド・ダール
「元気になった子ねずみ」
カリタス小学校5年 本多 真梨奈
ゴーシュのセロの音を野ねずみ達がきいて、病気だった子ねずみも元気になった場面が私は大好きです。 そして、ゴーシュがその野ねずみ達に自分のパンを分けてあげた所は、ゴーシュのやさしさが伝わりました。 ゴーシュのえんそうを野ねずみ達が楽しそうにきいている所をかきました。
読んだ本:セロひきのゴーシュ
作:宮沢 賢治
「夢をかなえる魚」
愛宕小学校6年 西川 竜豊
このお話は、いろいろな場面を想像したり海の中を探検した気分になれる、とってもよいお話です。 子どものころエイベルとお母さんとブルーバックと三人で泳いだ場面が、一番心に残ったので書きました。むずかしかったのは二つあります。色を上手に表現することと、ブルーバックは大きくて、やさしくて、強い、いろいろと想像しました。
読んだ本:ブルーバック
作:ティム・ウィントン
「フジの夢」
第七小学校6年 石村 葉月
私がこの絵を書いた理由は、フジはこの人工尾びれで家族と一緒に沖縄の海で泳ぎたいと思っていると思いました。 表現したポイントは、沖縄の海を楽しく泳いでいる様子です。
読んだ本:しっぽをなくしたイルカ
作:岩貞 るみこ
「決着のとき」
中山小学校5年 池田 玄
この本はダレンがスティーブをすくおうとしてバンパイアになり スティーブがうらぎったとおもい、ふくしゅうをしてきてダレンがたたかうはなしです。 ポイントはスティーブがとんでおそいかかろうとしてダレンがどうするかというところがポイントです。
読んだ本:ダレン・シャン
作:Darren Shan