読書感想画コンクール 小学校低学年の部(平成23年度読書感想画(結果))

最優秀賞

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「へんしんしたどうぶつたち」
七国小学校1年 石田 実咲

ちびぞうちゃんが、いろいろなどうぶつたちと、おみみとたてがみ、しっぽ、きばとは、おはなとつのをこうかんして、おもしろくへんしんしていくおはなしです。 ちびぞうちゃんは、「らい・しま・わに・さい・ぞう」になりました。 どうぶつたちのからだのいろをかんがえるのがたのしかったです。

読んだ本:とりかえっこちびぞう
作:工藤 直子

優秀賞

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「つばめと王子」
浅川小学校3年 河内 理恩

王子がルビーやサファイアなどの宝石を自分の体からはずして、苦しんでいる人たちにあげたからすごくやさしい王子様だなと思いました。

読んだ本:しあわせの王子
作:オスカー・ワイルド

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「なかよしブロントサウルス」
浅川小学校1年 河内 亜怜

ルルがきょうりゅうをペットにしたからおもしろかったです。 ぼくもきょうりゅうにのってみたいです。

読んだ本:ルルとブロントサウルス
作:ジュディス・ヴィオースト

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「やさい町かんげいパーティ」
大和田小学校3年 霜村 茉穂

ソラマメばあさんのかんげいパーティを絵に表げんして書きました。やさいの人間を書くのがむずかしかったです。さし絵をまねしてかいた物もあったけど、自分で考えたやさい人間もいます。 パーティ会場の様子は自分のそうぞうで考えて書きました。 こんな大きい紙に書くのははじめてだけど、楽しくやれたのでよかったです。

読んだ本:ソラマメばあさんをおいかけろ
作:たかどの ほうこ

入選

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「元気の出た牛!」
七国小学校3年 神沢 美桜

わたしがどうしてこの場面をえらんだかというと、三年二組が かっている牛のクルミちゃんが、とつぜん気ぶんがわるくなった ようで、元気がないのです。でもそれは親に会いたいだけだから、 あん心しました。その後クルミちゃんは「モー」となくほど元気になったので、わたしまでうれしくなってしまいました。もしわたしが牛をかうなら、かんたんにやめてしまいます。でもこの本の三年二組は、牛がきらいな子も、せわをしています。

読んだ本:3年2組は牛を飼います
作:木村 セツ子

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「しあわせなねずみたち」
第六小学校3年 二宮 海椰

この絵は、ドロボウをたいじしたのでチーズをいっぱいもらってる絵です。ドロボウはねずみの大きな声をきいてにげてしまいました。わたしも声が大きいのでドロボウをおいはらって大きいチーズをもらいたいです。とても大きなチーズをもらったねずみたちは大よろこびしています。それを絵にかきました。色のつかいかたがとてもむずかしかったです。

読んだ本:番ねずみのヤカちゃん
作:みやざわ けんじ

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「ぎんがてつ道の夜」
第六小学校3年 二宮 海椰

かげの上に水をつけて、なじませました。きしゃと川がたいへんでした。三角とうがむずかしかったです。せんろもむずかしかったです。かなしいはなしなので、にじませました。

読んだ本:ぎんがてつ道の夜
作:みやざわ けんじ

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「みんなで作ったドレス」
横山第一小学校3年 秋山 晴香

ナナとシルクとコットンが、のねずみからたのまれたドレスをみんなでいっしょうけんめい作って、とてもきれいなドレスが、できあがった所が、とてもすてきだったので、その絵を表現しました。

読んだ本:なんでも魔女商会 お洋服リフォーム支店
作:あんびる やすこ

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「ひっかかったホッツェンプロッツ」
大和田小学校3年 寺井 桃香

ホッツェンプロッツのひっかかる時の言葉がおもしろかったからです。ホッツェンプロッツがゼッペルとカスパールにひっかかった場面をかきました。

読んだ本:大どろぼうホッツェンプロッツ
作:プロイスラー