読書感想画コンクール 小学校高学年の部(平成23年度読書感想画(結果))

最優秀賞

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「龍と智」
みなみ野君田小学校6年 安田 美穂

転校してきた智と不思議な少女。そして自然と龍がくり広げるすごく神秘的な物語です。 私はその神秘的な物語を表現できたらいいなと思います。かぎをにぎる神社や小さいころの智。そして青龍。 青龍はかいたことがないのでバランスなどがすごくむずかしかったけど、すごく楽しかったです。

読んだ本:龍のすむ森
作:竹内 もと代

優秀賞

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「少女と仲間たち」
横山第一小学校6年 笹川 ちひろ

この物語の主人公はリリアーネという名前です。リリアーネは動物と話しができる不思議な力を持っています。 私は動物が好きなので、リリアーネのように動物と自由に話せることにあこがれます。 動物の毛並を色鉛筆で細かく描くのが大変でした。動物や人、描きたい絵がたくさんあり、にぎやかな絵になりました。

読んだ本:動物と話せる少女リリアーネ
作:タニヤ・シュテーブナー

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「青い物語の種をさがして」
七国小学校6年 大山 まりな

ルウ子とホシ丸くんが、ルウ子に「助けて!」と言っている青い物語の種を探している場面の絵です。 「夢の力」を使って行く不思議な森の雰囲気を出すのが大変でした。 汽車から見える風景を工夫して書きました。

読んだ本:雨ふる本屋
作:日向 理恵子

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「はしごはいっさい使いません」
大和田小学校6年 橋口 真帆

この物語はお金持ちのパンプシャー公しゃくのごうていの窓をキリンとサルとペリカンの窓ふき会社がはしごを使わなくていいくらいの大きさになってそうじをしハンプシャーのおかげで夢がかなうという話です。 見てほしいところはサルとキリンとペリカンを生きているように色をくふうしたり周りの人は大きくなってそうじをしている動物たちをみて顔色を青ざめたり口をあけておどろいているようなところです

読んだ本:こちらゆかいな窓ふき会社
作:ロアルド・ダール

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「満月の夜、キツネ山を飛ぶ」
第七小学校4年 宇部 由季子

満月の夜に主人公弥(ひさし)が男の子にばけた伝説のキツネ「オキ丸」の背中に乗って、物語の舞台となっている稲荷山の町の空を飛んでキツネ火を見に行くところを絵にしました。 本の中にも筆者が描いた同様の場面がありますが、大きな満月の下フワー シューと音もなく気持ちよさそうに飛んでいる弥とオキ丸の姿を大きく描きたくて、また頭の中で伝説のキツネってどの様な姿だろうと想像して描いてみました。

読んだ本:キツネの夏休み
作:富安 陽子

入選

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「おばけの病院」
横山第一小学校6年 中西 健太

なぜ、この本を読んで絵にしたかというといろいろなオバケが出てきて病院で働く先生がオバケのかん病やちりょうをしていました。 主人公が先生の手伝いをしてオバケを助けたのが印象に残っています。

読んだ本:オバケだって、カゼをひく
作:富安 陽子

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「犯人はお前だ!」
横山第一小学校5年 内野 大地

絵の人はみんな犯人を見ているので犯人に目を向けました。 なぜ、犯人に目をむけたかというと、みんなに目立つような大きな声をエーミールがあげているように見せるためです。

読んだ本:エーミールと探偵たち
作:エーリッヒ・ケストナー

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「2人の夏休み」
大和田小学校5年 宮下 志穂

お母さんが亡くしたイコさんは、いつも心のどこかにさびしい気持ちを持っていたようです。でも、イコさんが会いたかったお母さんに会えてよかったなと思いました。 この絵は、一緒に暮らすようになった2人が、楽しい夏休みを過ごしている様子を想像して描きました。 きっとふーちゃんは、イコさんがデザインしたこんな洋服を着ているのではないでしょうか。

読んだ本:ラストラン
作:角野 栄子

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「夜のニッコリお月さま」
片倉小学校4年 犬塚 栞音

ニッコリお月さまとまわりのほしがポイント! あおむしはまだうまれていないけどお月さまがみまもってるみたい!

読んだ本:はらぺこあおむし
作:エリック・カール