読書感想画コンクール 小学校低学年の部(平成24年度読書感想画(結果))

東京八王子西ロータリークラブ会長賞

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「チャーリーのチョコレート工場」
元木小学校3年 塚田 紗菜

チャーリーのチョコレート工じょうは、ふしぎなことやわくわくすることがいっぱいあります。たとえば、チョコレートが、しゅんかんいどうして、テレビのがめんにうつっています。テレビのがめんなのに、チョコレートがとれました。すごくふしぎです。みなさんもぜひみてください。

読んだ本:チャーリーとチョコレート工場
作:ダール

最優秀賞

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「ないしょのペットはきょうりゅうだ」
七国小学校3年 神沢 怜菜

わたしはペットのきょうりゅうと夕やけ空の中、たびをしているところをイメージし、絵にしてみました。体はにじ色でふしぎなまほうをつかえるやさしいきょうりゅうと、わたしはジャングルや、海、川、森などで朝から思いっきり遊んでいたら、夕方になりきれいな夕やけの空の中「また遊ぼうね。」とやくそくしている様子です。本当にこんなせかいを作りたいです。

読んだ本:ぼくがきょうりゅうだったとき
作:まつおかたつひで

優秀賞

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「ぼくがきょうりゅうだったとき」
鑓水小学校1年 澤 翔太

いろいろときょうりゅうをかきました。 きょうりゅうのせなかにのっている人がむずかしかったです。 いろはじょうずにぬれました。 きょうりゅうもいっぱいこどももいっぱいいてたのしそうなえになりました。

読んだ本:ぼくがきょうりゅうだったとき
作:まつおかたつひで

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「わたしの花」
大和田小学校2年 鈴木 沙姫

「花さき山」を読んで、人にやさしくしたり、しんぼうしたりすると花さき山で花がさく、いのちをかけた時、山ができるというところにわたしはすごいなっと思いました。 あややふたごのお兄ちゃんの花もさいてよかったです。わたしもあやみたいにひとにやさしくして花がさくといいなと思いこの絵を書きました。

読んだ本:花さき山
作:斎藤隆介

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「5人の王子さまとまじょ子」
第六小学校3年 初谷 汐莉奈

まじょ子と5人の王子さまを描きました。ゆき男の王子さま、あれ地にいるガイコツの王子さま、おとぎの国の王子さま、森に住んでいる小人の王子さま、おばけやしきに住んでいるおばけの王子さま。 わたしのすきなシーンは、王子さまが「知らないのかい?王子さまって何人も花よめをもらってもいいんだ」というところです。

読んだ本:まじょ子のすてきなおうじさま
作:藤 真知子

入選

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「王さまの一日」
横山第一小学校2年 石部 笑理

王さまのおしろは高い山の上にあります。いつもはたが立っています。王さまのへやはりっぱなシャンデリアがあります。へやのまん中にえらそうにイスにすわっています。 王さまのべん強べやはほう石がいっぱいついた黒ばんをつかっています。かていきょうしも王さまにまけないくらいハデなようふくをきています。

読んだ本:算数の時間です
作:寺村 輝夫

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「おだやかでたのしいわたしのて」
横山第一小学校2年 田中 ゆずは

「わたしの手は、おだやかです。」を読んで、わたしの手は、すごいなあと思いました。わたしのきにいった、文しょうは、「手は、わたしがしてほしいことをしてくれます。」のところです。 どうしてかと言うと、あそびたい時は、作ったり、ボールをつかんだり、なわとびをつかんだり、できます。はたらく時は、えんぴつをもったり、数を数えたり、いろいろなことが、できる手なんだなあと思いました。大すきなお父さん、お母さん、お姉ちゃんと手を、つないだり、だきしめたりしたらとてもうれしいです。だから、「わたしの手は、おだやかです」の、絵を書きたいと思いました。

読んだ本:わたしの手はおだやかです
作:ハーン

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「ほしのしたのおいわい」
みなみ野小学校1年 新井田 瑠花

ミリーがほしがいっぱいでだれもおもいつかないぼうしなのでみんなでおいわいをしました。 なるべくあかるいいろをつかいました。

読んだ本:ミリーのすてきなぼうし
作:きたむら さとし

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「大迫健一くんの心の中」
散田小学校2年 服部 友弘

ぼくは、大迫健一(おおさこけんいち)くんがねんどの神さまを作ったところの絵をかきました。クラスのみんなにわらわれても、ねんどの神さまのすごいところを言えた健一くんはすごいと思います。ぼくはねんどの神さまを作った人が神さまをこわすところでつらくなりました。ぼくは、ねんどの神さまの色を作るのをがんばりました。くらめの青よりもちょっと明るい色を作りたかったです。

読んだ本:ねんどの神さま
作:那須 正幹

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「みずのなかのおしゃべり」
下柚木小学校1年 藤嶋 柚乃

ふつうはみずのなかはくるしいです。けれど、ほんのなかではくるしくない。みずのなかでおしゃべりしてたのしそうなえをかきました。 わたしがうみのなかにもぐったときなかは、からだがゆらっとしてたのしかったです。

読んだ本:がっこうかっぱのイケノオイ
作:山本 悦子