東京八王子西ロータリークラブ会長賞

「よだかの星」
城山小学校2年　水原　健介

よだかはすがたのみにくいとりですが、お話しのさいごに星になるので、きれいなすがたの色にしてあげようと思いました。

読んだ本：宮沢賢治　童話集
作:宮沢　賢治

最優秀賞

「みんなですいかをいただきます」
下柚木小学校2年　藤嶋　柚乃

わたしのすむマンションまで、すいかのつるがのびて、すいかがいっぱいできた絵です。ばばばあちゃんとすいかを食べるとおいしいだろうなと思います。かがみを見てかおのようすやほっぺと口の中の色をいっしょうけんめいかきました。たいへんだったけど、わたしににているかおがかけてうれしかったです。

読んだ本：すいかのたね
作:さとう　わきこ

優秀賞

「さるの大活やく」
横山第一小学校3年　石部　笑理

ドリトル先生とブタのガブガブ、オウムのポリネシア、白ねずみ、サルのチーチたちは、病気をくいとめるため「サル王国」を目指した。途中ジョリギンキの王様の命令で、王様のけらいとエルミントルード女王から追われた。しかし、ドリトル先生と動物たちは、みんなで助け合って根かぎり森の中をかけ足で逃げ出し、「サル王国」にたどりついた。その様子は、とてもはらはらし、動物たちの助け合う様子がとてもいんしょう深く思った。

読んだ本：ドリトル先生アフリカゆき
作:ヒュー・ロフティング

「海の生きものたち」
元八王子東小学校2年　内田　俊介

このばめんが1ばんにぎやかそうだからです。なつやすみに沖なわちゅら海水ぞくかんにいって魚とおよぎたいなとおもったのでこのえをかきました。

読んだ本：ふかい海の魚
作:冨田　百秋

「きれいなはながさいてよかったね」
慶應義塾横浜初等部1年　高橋　吾紋

くまさんがしらなくてつくったたねの一ぽんみちがはるになってきれいなはなの一ぽんみちができたというおはなし。

読んだ本：はなの　みち
作:岡　信子

「友だちは海の生きもの」
みなみ野小学校2年　新井田　瑠花

海をおよいでいたらさかながやってきました。でんせつの生きものばかりでした。りくの上にもついてきて、友だちになっていっしょにあそびました。そんなものがたりがつまったワンピースの絵をかきました。

読んだ本：わたしのワンピース
作:にしまき　かやこ

入選

「雨ふる本屋のなかまたち」
みなみ野君田小学校3年　奥山　紗菜

わたしがこの本を読んだきっかけは、「雨ふる本屋」という題名がおもしろそうだったからです。主人公のルウ子が、ぼうけんするすてきな物語でした。わたしが一番心にのこったところは、ルウ子とホシ丸くんがバクとたたかう場面です。ホシ丸くんに羽がはえるのです。七宝屋でレインコートを買わされたりするところもかきました。フルホン氏がじょうずにかけたと思います。

読んだ本：雨ふる本屋
作:日向　理恵子

「『らくだいま女と、ゆうれい島』を読んで」
みなみ野小学校2年　西川　心結

ポイントは3つのやね。きをつけたところは、ばらを高いところは、ちいさくして、したのほうは大きくしました。

読んだ本：らくだい魔女とゆうれい島
作:成田　サトコ

「はるかのおへやがきれいになった」
緑が丘小学校1年　船木　優里

わたしは、うさぎのおひさまやがほんとうにあればいいなとおもいました。そしたら、おそうじがたのしくなるエプロンをかいたいとおもいました。はるかがかったテーブルクロスは、おへやがほんとうにきれいになるわけではないけど、テーブルクロスがきっかけで、おへやがきれになってよかったとおもいました。そしてさいごにはるかやあやちゃんとおともだちになりたいとおもいました。

読んだ本：おひさまやのテーブルクロス
作:茂市　久美子

「くまからにげろ!」
大和田小学校1年　本房　春陽

くまががおーっとしているところをかんがえながら、つくりました。 ひとりはきにのぼって、もうひとりはしんだふりを、しているところです。 そらやきともりは、はさみできらないでてでちぎってはりました。

読んだ本：北かぜとお日さま
作:イソップ