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図書館ボランティアのページ
八王子市図書館では人と本を結びつける様々な取組を行っています。
その取組を支えてくださっているボランティアの紹介です。
その取組を支えてくださっているボランティアの紹介です。
八王子音訳の会「灯」
活動目的
読むことが困難な方のための音訳(活字を音声化)活動場所
八王子市図書館、盲学校、心身障害者福祉センター活動内容
DAISY図書(CD)の作製- 図書館蔵書、個人依頼の図書、盲学校依頼の図書
- 週刊誌「AERA」の抜粋 (毎週)
- 「街かど」(八王子市とその周辺の情報誌)月2回
- 新聞 毎週
- 俳句 月2回
朗読会(年1回、中央図書館と共催)
音訳は、元情報を忠実に音声に置き換えることです。正確に聞き取りやすく、伝わる読みを心掛けています。
南大沢音訳の会「こだま」
活動目的
視覚に障害のある方や高齢で読むことが困難な方々への音訳(朗読)を中心とした福祉活動を行うこと。活動場所
八王子市図書館 南大沢保健福祉センター など活動内容
- 音訳、録音図書の作成→『天声人語』、『多摩の歴史』
八王子市図書館報「らいぶらりい」など(以上は中央図書館で貸出)
新聞歌壇、八王子視覚障害者福祉協会・八王子障害者団体連絡協議会の月報 - 対面朗読(生涯学習センター、南大沢図書館)
- 朗読会(デイサービスセンター等の高齢者施設での朗読、「こだま」朗読)
- 南大沢図書館でのお話し会
「こだま」の名称には、声のボランティアとして、音をイメージできるもの。
そして一方通行に終わらない心の交流も含めた活動になるように、との願いも込められています。
八王子六つ星会
活動目的
視覚に障がいがある方々の読書支援活動場所
八王子市心身障害者福祉センターなど活動内容
- 点字書、点字資料の作製(点訳)
- 点字文書や答案の墨字訳
- 小中学生や一般の方向けの点字講習 その他
「六つ星会」の名称は、「点字」が1マス六つの点の組み合わせで文字や記号などを表すことに由来しています。
点訳依頼は、障がい者ご自身からのほか、図書館など公的機関、学校、企業、そして一般の方からも広く受け入れています。本として、あるいは点字データとしてもお渡しします。
図書館ボランティア
八王子市図書館では、個人の方が図書館ボランティアとして図書館を支える様々な活動をしていただいています。その内容を紹介します。○本の修理・本の配架
壊れてしまった本の修理や汚れた本をきれいにしたり、返却された本の配架・整架などを行います。○読み聞かせ
3・4か月の赤ちゃんに絵本やわらべうたを聞かせ、絵本等を手渡して親子のふれあいの時間を応援するブックスタートや3歳児健診での読み聞かせを行っています。また、高齢者施設に伺う出張図書館で読み聞かせなどの活動も行っています。